大同工業株式会社は創業以来、半世紀を超えて優れた製品を提供し、お客様の信頼に応えることにより社会貢献することを使命として、ものづくりに取り組んで参りました。
自動車業界を中心とした樹脂メッキ部品の専門メーカーとして、小さいながらも日本、タイ両国で更なる技術革新と高品質を追求して参ります。
お客様に安心して選ばれる会社、従業員が安心して働き続けられる会社、地域社会に優しい会社として今後とも精進して参ります。
今後の大同工業株式会社にご期待下さい。
代表取締役社長 梁川 永昌
名称 | 大同工業株式会社 |
創業 | 昭和7年2月12日 |
法人創立 | 昭和33年10月1日 |
資本金 | 1800万円 |
所在地 | 本社 〒242-0018 神奈川県大和市深見西2-1-19 TEL:046-261-4441 FAX:046-260-6661 座間工場A棟 〒252-0001 神奈川県座間市相模が丘6-39-54 TEL:046-256-2302 FAX:046-256-0051 座間工場B棟 〒252-0001 神奈川県座間市相模が丘6-39-57 TEL:046-244-4445 FAX:046-244-4482 座間工場C棟 〒252-0001 神奈川県座間市相模が丘6-36-27 TEL:046-252-1151 FAX:046-252-1105 |
代表 | 代表取締役社長 梁川 永昌 |
事業内容 | 自動車用樹脂加工部品の設計および製造ならびに自動車用ネームプレートの印刷、インジェクション成形、 メッキ(六価クロム、ダーク調三価クロム)および塗装(ABS、ナイロン、ポリカーボネート、ポリアセタール、 ノリル、ポリプロピレン、AMC)、印刷用製版、シルクスクリーン印刷、シール印刷 |
製造品目 | 自動車内外装樹脂製品 マーク・エンブレム、ラジエーターグリル、ヘッドランプリム、プラスチック部品、 ネームプレート、ラベル、ストライプ |
主な取引先 | いすゞ自動車株式会社、いすゞA&S株式会社、レゾナック・オートモーティブプロダクツ株式会社、 株式会社ファルテック、マレリ株式会社、株式会社タカギセイコー 、三恵技研工業株式会社、児玉化学工業株式会社、 関東化成工業株式会社、株式会社本田電子技研 、他多数 |
取引銀行 | りそな銀行鶴間支店、みずほ銀行二俣川支店、横浜銀行大和支店、 日本政策金融公庫厚木支店、商工組合中央金庫横浜西口支店、きらぼし銀行大和支店 |
昭和7年 | 2月 | 蒲田矢口、下丸子、伊皿子の3工場でネームプレートの製造開始。 | |
戦時中は横河電気(株)小金井工場、大日本飛行場杉田工場、三井精機製作所、 | |||
東亜航空機製作所東京工場の協力工場として生産に邁進し、確固たる実績を作る。 | |||
昭和21年 | 2月 | いすゞ自動車(株)より協力工場として指定を受ける | |
昭和33年 | 10月 | 東京都大田区大森2丁目に工場を新設する。 | |
資本金300万円で「株式会社大同工業所」として発足する。 | |||
昭和34年 | 8月 | 神奈川県大和市に移転する。 | |
昭和35年 | 10月 | 資本金400万円に増資する。 | |
昭和40年 | 5月 | プラスチックメッキに着手、メッキ設備を新設する。 | |
昭和42年 | 5月 | シルクスクリーン印刷機を新設する。 | |
昭和44年 | 11月 | プラスチック射出成形機を設置、射出成形に着手する。 | |
昭和47年 | 8月 | 全自動プラスチック前処理ライン新設する。 | |
昭和49年 | 10月 | ホットスタンピングマシン設置する。 | |
昭和50年 | 10月 | 信頼性試験機(キャス、ウエザー、サーマルショック、湿潤等)を設置する。 | |
昭和51年 | 10月 | 資本金600万円に増資する。 | |
昭和52年 | 10月 | 資本金900万円に増資する。全自動プラスチックメッキライン(エレベーター方式)を設置し、 | |
プラスチックメッキの全自動化を完了させる。 | |||
昭和55年 | 10月 | 神奈川県知事より「昭和55年度神奈川県優良工場」として表彰を受ける。 | |
昭和56年 | 6月 | 神奈川県知事より「神奈川標準工場」の指定を受ける。 | |
7月 | 神奈川県藤沢市石川に成形部門を有する藤沢工場を新設する。 | ||
11月 | 全自動プラスチックメッキライン(ICキャリアー方式)を設置する。 | ||
昭和58年 | 8月 | いすゞ自動車(株)より「直納指定工場」の認定を受ける。 | |
印刷部門拡充のため藤沢成形工場の隣に印刷工場を建設、シルクスクリーン印刷機・シール印刷機・ | |||
サインメーカー・油圧裁断機の増設を伴う。 | |||
昭和62年 | 3月 | 昭和61年度における「優良受診企業」として中小企業長官より表彰を受ける。 | |
平成2年 | 11月 | いすゞ自動車(株)より、本社工場、藤沢工場に対して、「直納指定工場」の認定を受ける。 | |
平成3年 | 4月 | 神奈川県知事より「神奈川標準工場」に再指定される。 | |
平成3年 | 12月 | 優良申告法人の表彰を受ける。 | |
平成4年 | 4月 | 座間市相模が丘に射出成形部門、塗装部門、組付部門からなる座間工場(A棟)が完成する。 | |
平成5年 | 9月 | 平成5年9月1日より社名を株式会社大同工業所から大同工業株式会社に改称する。 | |
平成5年 | 11月 | 大和市長より「大和市優良工場」の表彰を受ける。 | |
平成5年 | 11月 | いすゞ自動車(株)より本社工場、藤沢工場、座間工場のすべてに対して | |
「直納指定工場」認定を受ける。 | |||
平成6年 | 12月 | いすゞ自動車(株)より、原価改善協力賞の表彰を受ける。 | |
平成7年 | 10月 | 資本金1800万円に増資する。 | |
平成7年 | 10月 | タイ国バンコクに現地法人との合弁にてDAIDO MANUFACTURING(THAILAND)を設立する。(略称DMT) | |
平成8年 | 10月 | DMTチャチューンサオ工場(塗装、組立)を稼働させる。 | |
平成8年 | 11月 | 優良申告法人の表彰を受ける。 | |
平成11年 | 11月 | いすゞ自動車(株)より、「直納工場」認定を更新される。 | |
平成14年 | 2月 | FRP成形品のメッキ方法で特許取得(特許3277228号) | |
平成14年 | 4月 | メッキ処理方法で特許取得(特許3292944号) | |
平成14年 | 11月 | いすゞ自動車(株)より、「直納工場」認定を更新される。 | |
平成16年 | 6月 | ISO9001取得(JMAQA-2612) | |
平成17年 | 4月 | かながわ中小企業モデル工場の指定を受ける。 | |
平成18年 | 3月 | DMTラヨーン工場(メッキ、塗装、組立)を新設する。 | |
平成25年 | 10月 | DMT現地法人を100%子会社化とする。 | |
平成26年 | 7月 | 神奈川県産業集積支援事業(インベスト)の認定を受け、新メッキラインを有する | |
座間工場(B棟)を座間工場(A棟)隣地に新設する。 | |||
平成26年 | 10月 | 神奈川県知事より経営革新「不良率低減による付加価値の向上」に係る認定を受ける。 | |
平成26年 | 12月 | 藤沢工場を閉鎖し大和本社に生産・管理部門を統合する。 | |
平成27年 | 12月 | 平成26年度補正ものづくり・商業・サービス革新補助金を活用し、メッキ信頼性試験機 | |
(大型キャス試験機等)を新設し、品質保証の体制を強化する。 | |||
平成28年 | 1月 | 神奈川県知事よりかながわ障害者雇用優良企業として認定される。 | |
平成28年 | 8月 | 座間工場(B棟)に三価メッキラインを新設する。 | |
平成29年 | 2月 | 座間工場(A棟)に射出成形機850tを増設する。 | |
平成29年 | 3月 | 座間工場(A棟)に射出成形機450tを増設する。 | |
平成29年 | 3月 | ISO14001取得(JMAQA-E925) | |
平成30年 | 10月 | 神奈川県知事より神奈川がんばる企業エースに認定される。 | |
令和元年 | 10月 | 神奈川がんばる企業エースに2年連続認定される。 | |
令和2年 | 3月 | DMTラヨーン工場を増築し、新メッキライン(白三価クロム)を稼働。 |
住所:〒242-0018
神奈川県大和市深見西2-1-19
電話:046-261-4441
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神奈川県座間市相模が丘6-39-54
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