大同工業は、自動車部品、および産業用部品の製造を担う社会的責任のある企業の一員として、環境マネジメントシステムおよび業務品質マネジメントシステムを導入し、以下の理念の下、社会に貢献いたします。
大同工業は、社会から認められる会社であり続けるために、環境配慮および業務品質を含む会社経営に関する基本的な方針を以下の様に定めます。
大同工業は、排出物に対して適切な処理を行います。さらに、環境に悪影響を与える汚染物質の不用意な流出を防ぐ努力を続けます。
大同工業は、関連する法的要求事項や、自ら必要と判断した要求事項を順守します。
大同工業は、社会的責任のある企業の一員として、会社方針を効果的、かつ確実に実現するために、PDCAサイクルを行なう事で、継続的改善に取り組みます。
大同工業は、会社方針を実現する為に、組織ごとの機能を定め、経営方針および重点方策に従い、組織ごとに業務目標を含んだ業務実施計画を策定し、実施します。業務目標は、業務品質目標だけでなく、各機能組織における環境への配慮に対する目標も含めます。
大同工業は、社会課題を事業活動改善の機会へつなげ、SDGsへの取り組みをしています。
| 主な取り組み | SDGsのゴール |
| ・すべての従業員に、会社が認める感染症、非感染症予防に対する医療費補助 |  |
| ・すべての従業員に、健康増進、疾病予防を目的とした医療健康情報の配信 | |
| ・製造工程で使用する原材料の削減 |   |
| ・すべての従業員に必要とされる知識、能力、技術についての育成と機会の提供 |    |
| ・外国人、障がい者、高齢者などへの雇用範囲の拡大 |  |
| ・太陽光発電や省電力機器導入による二酸化炭素排出抑制 |   |
| ・廃棄物のリサイクル化促進 |
